レア度と価値 · 6 分
PokéFig Score (PFS):方法論でレア度を測る、勘に頼らない
「これはレアだ」と言うのはもうやめよう。どれくらい、そしてなぜかを知ることから始めよう。
「このフィギュアはレアだ」と言っても、どれくらいなのか、なぜなのかを言えなければ意味がない。PokéFig Score (PFS) は、直感やその場の売り手任せにするのではなく、レア度に数値をつけるモデルだ。
基本の考え方
コレクションフィギュアの価値は、次の3つで説明できる。
希少性 × 需要 × コンディション
PFSはレア度を 実際の分布 ――どれだけ少なく存在し、どう行き渡ったか――に根拠を置く。仕上げの見た目や「高そうに見える」ことには基づかない。ピカピカで美しいフィギュアが実は普通のものであることもあれば、地味でくすんだものがグレイルであることもある。仕上げが決め手ではなく、分布が決め手だ。
ティア(等級)
それぞれのフィギュアは以下のいずれかの階層に位置づけられる。
- コモン(Común)
- ポコムン(Poco común)
- エスカサ(Escasa)
- レア(Rara)
- グレイル(Grial)
さらに 信頼度 のラベルも付く。*文書化済み*(裏付けのあるデータ)か *推定*(推測によるもの)かだ。これで、その数値が確固たるものなのか、あくまで近似値なのかが分かる。
グレイルの関門
ほとんど誰もモデル化していない点がある。高いもの全てがグレイルではない、ということだ。25ドルで販売され、小売で普通に手に入るピースは、たとえ誰かがそれを気に入っていたとしても、グレイルではない。グレイルと呼ばれるには、次の関門を突破しなければならない。
非小売 + 実際の希少性 + 需要
この3つのうちどれか一つでも欠ければ、それはグレイルではなく別物だ。これにより、「自分の持ち物は全部グレイル」という典型的な誇張を防げる。
何の役に立つのか
- カタログを レア度順 に並べて、まず難関のものから見る。
- あるポケモンを、最も入手困難なフィギュア でランク付けする。
- 「レアっぽく見える」だけで実はコモンなものに、余計にお金を払わない。
- 自分のコレクションの中で本当に希少なものが何かを知る。
/catalogo?orden=rarity でPFS順にカタログを並べ替えるか、/pfs で方法論の全文を読もう。最上位の階層については griales をどうぞ。
#pfs#rareza#valor#metodo